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2015/09/17 カテゴリー/ソルト
鮎邪 ジョインテッドクロー 改148F/S
ランカーハントに必携の元祖S字系ジョイントビッグベイト
DAIWA × GAN CRAFT コラボモデル
GAN CRAFT社が送り出した元祖S字系ジョイントビッグベイト「鮎邪ジョインテッドクロー」とダイワがコラボレーションしたモデル。このルアーの最大の特長である、ただ巻きで大きなS字の軌道を描く「S字アクション」は、シーバスにも強烈なバージンインパクトを与てバイトに持ち込む。もちろんできることはそれだけではない。水流によるナチュラルなドリフトアクション、トゥイッチ、ジャーク、ボトムからの跳ね上げなど、多彩なアクションが繰り出せる。
秋の落ち鮎パターン、コノシロやイナッ子などの大型ベイトフィッシュパターンなど、ランカーハンティングには今や必携のルアーのひとつになっているし、ボートシーバスゲームでも実績は抜群。またオフショアのシイラなどに使っても面白い。それなりのウエイトがあるため、タックルはベイトタックルがおすすめ。
148(=全長148mm)は178(=全長178mm)に比べてピッチの細かいS字アクションで、M調子のロッドでも操作が可能なため、タックルの汎用性がより高くなっている。
フローティングとシンキングの使い分け
落ち鮎の時期のドリフトメソッドには欠かせないのがジョインテッドクロー。フローティングとシンキングの2タイプがあります。シンキングだと沈みすぎてしまうときに水面をヨタヨタとアクションしながら流すことができるのがフローティング。シンキングは水面直下を流したいときにアップストリームに投げて使います。とはいえ落ち鮎期のドリフト限定じゃないのがこのルアーの強み。使い手次第で、いろいろな場面に対応できるんです。例えば、魚が付いていそうな流木やテトラの際に、どんなルアーを通しても反応がないようなときに、ジョイクロに替えたら一発!ってこともあるんです。僕はここぞというポイントでは、必ず数投してみますね。
■ダウンストリームキャストの場合、フローティングを使う。シンキングだと潜りすぎてしまう。
■アップストリームキャストの場合はシンキングを使う。フローティングだと浮いてしまい、アクションしない。
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