Daiwa新製品リール入荷のお知らせ。 (103H-TW) |
2014/03/15 カテゴリー/ロッド・リール
タトゥーラ 103H-TW
質実剛健なシンプル構造の新型TWS。本場アメリカでタフさを実証したマシン。
バスフィッシングの本場アメリカでのテスト、そして先行発売が物語るTATULAのタフさを追い求めたストーリー。初めてレベルワインドを回転させる独自の機構を有し、Tシェイプレベルワインドがクラッチの動きに連動して回転することでTWSの効果を発揮する。タフさを追い求めたTATULAは剛性を高めたボディも魅力。TWSテクノロジーがもつ効果を質実剛健なシンプル構造で具現化した。いかなるバスでもたじろぐことなく巻き上げる。世界を見据えて、アメリカでの先行発売。それはタフフィールドに対するあえての挑戦。世界中のアングラーに向けてのダイワからのメッセージである。
“TURN AROUND STYLE” 新型TWSがもたらす飛距離とタフさ
クラッチのON・OFFに連動してラインのポジションが変わるTWS。レベルワインドを覆うウイングが開閉する“オープンフェイススタイル”を特徴とする従来のTWSに対し、TATULAの“ターンアラウンドスタイル”においては、TシェイプレベルワインドがクラッチON・OFFに応じて半回転する。キャスティング時にはレベルワインドが前方に回転し、ラインはTシェイプレベルワインドの幅広部を通ってスムーズに放出される。リトリーブ時にはレベルワインドが後ろ方向に倒れる形で半回転し、レベルワインド下部の溝にラインが誘導され、タイトかつ平行に巻き取られる。飛距離アップ&トラブルフリーの特長はそのままに、TATULAはあくまでもタフさにこだわる。“ターンアラウンドスタイル”の構造はシンプルかつ堅牢であるため、デカバスとの幸運な出会いが突然訪れても、アングラーを決して怯ませない。もっと遠くに。老獪なバスにダイレクトにアプローチ。そしてファイトにおいてはタフに戦う。どんな相手にも負けることはない。デカバスと対峙するアングラーの頼りになる武器であり続ける。それがTATULA。
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