DUOの新製品ルアー入荷のお知らせ。 |
2014/07/11 カテゴリー/バス
REALIS Grade A 真虫
相羽の拘りが凝縮された究極の虫ルアー
シルエットと波動で喰わす虫ルアー。レアリス真虫は、ハードボディとラバーレッグの「硬」と「軟」の波動の組み合わせにより、ハードベイトでありながらバスの好む3D波動を発生します。
虫ルアーで最も大切なファクターは、甲虫が水面落下した際に発する『音』。ハードボディの真虫なら、誰でも簡単にこの音の再現できます。
加えて、着水後には、ラバーレッグやテールフックのフェザー効果により、バスを誘って食わす事が可能です。
ウイングは移動距離を抑えるストッパー効果を備えつつ、リトリーブ時にはアピール力のあるクロールアクションを発生。アングラーの意のままに多彩なアプローチを演出。
止めても動かしてもオートマチックにバスを誘える究極の虫ルアーです。
セパレートボディ構造
真虫のボディは背部と腹部からなる2ピース構造。ベリーフックのヒートンを外すことでそれぞれが分離するので、シチュエーションに合わせ様々なチューニングが簡単に行えます。
ウイング
敢えて固定形状とすることで着水と同時にストッパーとしての機能を発揮。ストッパー機能だけに偏らず、リトリーブ時のクロールアクションのレスポンスを考慮し設計。柔らかなエラストマー素材を使用することで、キャスト時には空気抵抗を可能な限り軽減。
ラバーレッグ
レッグの長さは70mm。手持ちでレッグの震えを抑えられない拘りの値。カラーは相羽の経験に基づく組み合わせで、ボディ毎に専用カラーをチョイス。
真虫取扱上のご注意
1.真虫を分解、組み立てする際には必ずフックを外してから作業してください。
1.ヒートンの締めすぎにご注意ください。目安として指で回すことが可能な範囲で締め、プライヤー等の工具は使用しないことをお勧めします。
2.アイの向きを調整する際には更に締め込まず、「緩める方向」に調整ください。
3.ラバーの位置を調整する際、必ずヒートンを緩めておこなってください。特にパール色、ラメ入りのラバーは切れやすいので慎重に作業してください。
4.挟み込み面はABS樹脂が露出しております。塩ビ系ワームなどABS樹脂を溶かす恐れのある材料は挟まないでください。
5.ヒートンの利きが弱くなった時や、ネジ切ってしまった場合はリペア方法可能です。
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