OSP・新製品ルアー・タイニーブリッツDR入荷のお知らせ。 |
2016/04/02 カテゴリー/バス
タイニーブリッツDR
フリースタイルで食わせる
タイニーブリッツDRは、タフコンディションにも完全対応するスピニングタックルやベイトタックルを問わず、快適に使える食わせのスモールクランクベイトである。ナイロンラインのベイトタックルによるフルキャストでは最大潜行深度は3.4mに到達し※1、また同クラス他社クランクと比べ最高飛距離を記録※2(当社調べ)。
フルキャストによるディープレンジ攻略のみならず、オカッパリのキーとなるような、やや水深のある水門前や垂直護岸、さらに消波ブロックや護岸の崩れ落ちた変化など、水深0.5~2m前後に点在する多様なストラクチャーに対して、ショートキャストで狙いたいレンジに送り込めることは大きなメリット。アクションは、クリア~マッディウォーターと水質を問わずタフコンでの食わせも視野に入れたタイトウォブル&ロールでキレのあるハイピッチ仕様で、またスローからファストリトリーブまで全てのリトリーブスピードに完全対応。
固定ウェイト+超軽量ハニカムスーパーHPボディ(PAT.)にすることで、着水後の泳ぎ出しの速さのみならず、ストラクチャーやボトムにコンタクトした後でもすぐに体勢を立て直し、跳ねすぎず離れすぎない確実なアクションでロス無くバスを誘い続ける。16lb.クラスの太いラインでもしっかりと水を噛んで真っ直ぐに潜行し、カバーやボトムの起伏などをタイトに這わせながら果敢に攻められるメリットは想像以上。これはアクションを損なったり、飛距離のダウンといった理由から太いラインでの使用を苦手とするシャッドプラグとは大きく異なる特筆点である。
一般的なシャッドプラグに比べ横幅が確保された縦扁平形状のセミフラットボディと先端が幅広な形状は、スナッグレス性能の向上に貢献。浮きスピードはタフコンコンディションを想定した速すぎ無い設定でビッグバスも視野にリアフックを#6サイズに変更してもフック絡みせず、フロントとリアのフックを#6サイズに変えてもフローティングをキープ。スモールクランクベイトにありがちな自重不足、空気抵抗となるロングリップ形状などから生じるキャスタビリティー&アキュラシー低下といった弱点を完全克服し、ボート&オカッパリ問わずフィールドで重宝する実戦仕様のスモールクランクベイト、それがタイニーブリッツDRだ。
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